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毎年、一年間の“テーマ”を設けて、保育を展開しています。
≪大自然≫を大きな軸として、毎年異なる副題を掲げ、あそびを繰り広げています。子どもたちは自然に目を向け、動物も、植物も、水も、星も…地球上のすべてのいきものは、互いに生かされていることを遊びを通して知り、考え、感じ、卒園の時には『こころ』が大きく育ったことを肌で感じさせてくれます。“テーマ”にそって一年間あそびこむことによって得られる命の大切さ、命の循環を考えられる子どもたちは、命の尊さを忘れない子どもたちで成長することでしょう。

1.保育の特徴

2.一泊保

5歳児クラスは、毎年7月に、長野県に一泊保育を計画しています。
日頃の都会の騒音の中で過ごす子どもたちを、大自然の中に浸らせたい、身体と心を思い切り使って、大自然に浸ってあそんでほしい、高くそびえる山々を眺めてほしい、そして、そこから生まれてくる感性、動物も植物も自然の恵みの中で生かされていることを実感してほしい。そんな願いを込め、企画、実施しています。

3.のゆうぐ

4.界にひとつだけのアルバム

当園で過ごした思い出を、子ども・保護者・保育士の手を加えて、手作りのアルバムを作っています。入園から卒園までの生活面・発達(ミルク、トイレ、はいはい 他)・遊び、各行事などを主に、一人ひとりの写真を計画的に撮り、乳児・幼児へと年齢をおって、卒園に至るまでを1冊にまとめています。

4.児童公開

当園では、一人ひとりの成長を記した“児童票”を作成しています。年に2回設ける個人懇談会の際には、保護者に“児童票”を公開し、ご覧いただいたうえで、担任と保護者との懇談を行います。見たこと、感じたこと、一緒に共感したこと、素晴らしい感性に出会えたこと・・・すべてをありのまま、感じたまま保護者と共有し、共にひとりのお子さまを見つめていく、そんな願いのもと行っています。

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